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富士スバルライン途中からの富士山

富士スバルライン（富士山有料道路）を使って
富士山五合目の観光をしてきました☆

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富士スバルライン五合目の標高は2,305m。

標高の書いてある看板
↓↓↓
富士山五合目の標高

気温は標高が100mあがるにつれて
0.6℃下がると言われています。

ただ湿気なども関係するので
計算通りというわけではないようです。

だいたい標高が1,000m上がって5～6℃くらい下がると考えると、
富士山五合目は平地より10～15度低いということになります。

我が家が富士山五合目へ行った2011年8月25日は
平地の気温はだいたい30度近くまで上がっていました。

それでも富士山五合目へ着くと寒いくらいの気温！
たぶんあっても15度くらいの体感気温でした。

事前に天気予報で気温とオススメの服装を
チェックしておくと安心です☆
↓↓↓
てんきとくらす（日本気象株式会社）
行楽地の天気予報－富士山北麓5合目

2011年8月25日に富士山五合目へ行った我が家。

羽織るものがあればいいや～くらいに考えていたので、
薄手の長袖パーカーで短めのズボンというスタイルでした。

車から降りた当初は「寒いくらいだね～」なんて話していたものの、
富士山をバックに記念写真を撮っていたら寒くなってきました（笑）

富士山の山肌アップ
↓↓↓

そりゃ15度といったら晩秋～初冬の気温ですから
薄手の羽織ものじゃ寒いわけです…。

見学するところといえば神社くらいですからそんなに長居はしないものの、
8月でもトレーナー地のパーカーくらいは持って行ったほうが良いと思います。

ちなみに9月になると、ウールのコートやダウンジャケットが
必要になるレベルなのだとか^_^;

9月中旬になれば雪がちらつくようになり、
9月中には初冠雪が観測される富士山ですから当たり前と言えば当たり前ですね☆

子供は大人よりも体温が下がるのが早いです。

夏場で平地では半ズボンでも、
富士山五合目へ行くときは長ズボンにすることをお勧めします。

雨降りの時はできれば行かないほうがよさそうです。

どのくらいの降り方かにもよりますが、
富士山五合目は雲の上なので雨が下から吹き上げてくるそう。
さらに上からも降ってくるのでスゴイことになるとのこと。

雨降りが予想される場合は、
傘のほかにレインコート・レインパンツ・レインシューズがあったほうがよいでしょう(^^)

富士山五合目の気温と服装